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心と体から健康を目指す学生のブログ→てぃふぁろぐ。健康・読書・ゲームなど。

日光浴の効果 1日15分で健康になれる!?

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こんにちは、ティファニーです。

 

突然ですが、今日はどれくらい日光に当たりましたか?

 

美容のために日光を避けている読者の方も中にはいるんじゃないでしょうか。

 

しかし、

日光を浴びることには素晴らしい効果があることをご存じでしょうか。

 

今回は、日光浴の効果をメリット・デメリットで紹介していきたいと思います。

 

日光浴メリット

 

健康を維持するビタミンDを生成する!

 

美肌の大敵とされている紫外線には、健康を維持するビタミンDを生成する良い働きがあります。

また、ビタミンDは加齢とともに減少していきます。美容のために避けるのは極力やめましょう。むしろ老化させてしまうかも!

 

ビタミンDは食べ物からも摂取することができますが、毎日の食事から必要量を摂取するのは難しいので、日光を浴びることをおすすめします!

 

ビタミンDの効果

 

免疫力を高める

 

ビタミンDには免疫力を高める働きがあります。冬の時期になると日の時間が短くなり、日光に浴びる時間が少なくなるため病気にかかりやすいといわれています。

 

 

生活習慣病予防

 

脳梗塞脳卒中を起こしやすい人は、ビタミンD血中濃度が低いとされています。

また近年、鬱病などの生活習慣病の改善に日光浴が注目となっています。

 

 

カルシウムの吸収率アップ!

 

 骨や歯を丈夫にするカルシウムは、実はビタミンDの働きによって身体に効率よく吸収されることを知っていますか?

毎日牛乳を飲んでいても背が伸びないと悩んでいた人は実はビタミンDが足りていなかったのかもしれません。

 

 

体内時計を整える

太陽の日を浴びる日光浴には、体内時計を整える働きがあります。

覚醒ホルモンのセラトニン。睡眠ホルモンのメラトニン

朝に太陽の日を浴びることでセラトニンが分泌され、夜に近づくとメラトニンが分泌されて眠気がやってくるので体内時計のサイクルを整えてくれます

 

 

おすすめの時間帯・1日15分は浴びよう!

 

早朝からお昼の時間を活用することをおすすめします!

朝は忙しくて時間がない人は、お昼休憩を活用して散歩をしてみるなど。

1日15分、太陽の日に浴びるように心がけるといいと思います。

 

手のひらは、他の部位と違ってメラトニン色素が少ない。

そのため、美容のために紫外線を避けたい人におすすめの日光浴の方法です!

 

まとめ

 

1日15分、太陽の日を浴びることで健康を維持することにつながります。

週3日でいいので、外に出て15分日に当たってみましょう!