「読書感想」ホラーゲームが原作だった!
こんにちは、ティファニーです。
梅雨が終われば季節はもうすぐ「夏」ですね!
夏といえば海やプールといったイメージをもっているのではないでしょうか。
でも、何か忘れていませんか?
そう。夏といえば「怪談」です!
今回紹介する本は、原作がホラーゲームのあの本です!
その本とは、
「魔女の家 エレンの日記」です。
ホラーゲームが好きな人は一度はプレイしたことがあるのではないでしょうか。
YouTubeでも有名な実況者が動画をあげているので、名前を知っている人もいるかと思います。
私はホラーゲームが苦手で、原作をプレイしたことがありませんでした。
そんな私に、
ゲーム好きの友達が面白いから読んでみなと本を貸してくれたのが、
この本との出会いでした。
読み始めて最初に思ったことは、「グロい」の一言。
ホラーゲームが原作のこともあり、「グロい」描写が多くて読むのが辛かった。
小説では、魔女の「エレン」にスポットが当たったお話しになっていて、
原作のゲームもやってみたのですが、原作では「ヴィオラ」にスポットが当たったお話となっていました。
何回死んだかわかりません。。。
小説の後に、原作をプレイしたので「エレン」が可哀そうで仕方がなかった。
でも「ヴィオラ」も可哀そうで。。。もう。
ぜひ、原作と小説の二つを楽しんで欲しいなと思います!
|