「開始5分で泣ける」劇場版ヴァイオレット・エヴァ―ガーデンがすごすぎる
こんにちは、ティファニーです。
2019年7月18日に起こった京アニ放火事件から一年。
あの映画がついに公開されたのをご存じでしょうか?
それは、
「劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン」
京都アニメーションのあの事件から公開が延期されていた作品です。
ヴァイオレット・エヴァーガーデンとは?
4年間にわたる東西南北による大陸戦争が終結。
その戦場で「武器」として戦うことしか知らなかった少女。
ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、戦場で両腕を失い、自在に動く義手を付けることを余儀なくされます。
退院したヴァイオレットは、ホッジンズの下で、自動手記人形としてC.H郵便社で働きはじめる。
ヴァイオレットには、かつて戦場で誰よりも大切な人・ギルベルト少佐がいた。
最後に聞かされた「愛してる」という言葉が理解できなかった彼女は、仕事と日常を通じて人と触れ合いながら、その言葉の意味を探していく物語です。
原作:暁佳奈さん
京都アニメーションが原作をアニメ化してその人気が爆発しました。
アニメは、全13話+OVA+外伝があります。
劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン レビュー
映画がはじまり、だんだん視界がぼやけてきて、
開始5分で号泣!
アニメを全話観た方なら、この気持ちわかってもらえるはずです。
まさか開始5分で泣くなんて私も思ってもいませんでした。
個人的に3回泣けるシーンがあったなと思います。
内容は言えませんが、実際に観てもらえればわかってもらえるはずです。
京都アニメーションすごすぎる!って感じでした。
特に、ヴァイオレットが雨に打たれているときの靴のシーン。
実写なんじゃないの?って思えるくらいにしびれました。
すでに映画を観た人、これから映画を観る人にもぜひ注目してほしいと思います。
入場特典の小説も素晴らしく、3種類あるので集めるのも楽しみになります。
まとめ
劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデンは見るべき!
子供からお年寄りまで幅広い人に知ってほしい作品です。
気になっている人はこれを機に見てください。
きっとあなたも「愛してる」を少しはわかると思います。