「読書感想」月は無慈悲な夜の女王 ロバート・A・ハインライト ハヤカワ文庫SF
こんにちは、ティファニーです。
最近のブログが読書の感想しか書いていない今日この頃の私です。
ブログを続けるのって大変なんですね。(小並感)
今日は、「月は無慈悲な夜の女王」の感想を書いていこうと思います。
またまた、本の感想です。
「月は無慈悲な夜の女王」感想
舞台は月世界で、
コンピューター技師のマヌエル
計算機のマイク
ワイオミング・ノット(ワイオ)
デ・ラ・パス教授(教授)
3人と1台が起こす革命の物語でした。
主人公のマヌエルは月世界に住むコンピューター技師で、巻き込まれ方のヒーローって感じ。
計算機のマイクは冗談が好き、ワイオミングングは正義感の強い女性、教授は頭の切れるおじさんといった感じで登場人物がそれぞれが個性豊かで面白かったです。
ページ数600以上あって読むのが大変ですが、
読み終えると達成感と喪失感を感じる作品でした。
最後は、、、
読んでのお楽しいですね。
SF好きにはぜひ読んでもらいたい小説なので、良かったら読んでみてください!
まとめ
「月は無慈悲な夜の女王」の作者のロバート・A・ハイライトさんは、他にも「夏の扉」など多くの人気作品があります。
私はまだ読んだことがないので、読み終わったらまた感想を書いていこうと思います。
読書が好き、興味のあるけど読んでいない方の参考にの一つになれるように少しづつ感想を書いていこうと思っています。
また、次回も本の感想になったりして、、、